弁護士の利用の仕方

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こんにちは。事務員Tです。

近頃「弁護士ってお医者さんみたいだな・・・」ってよく感じます。病気と法律トラブルも何となく似ているような気がするし。そこで今回は法律事務所の事務員として今日まで学んだことをつぶやかせていただきます。

医者と弁護士、どちらも早めの受診や相談でリスクを回避することができます。トラブルの初期段階で、そのトラブルがどんなもので、どの程度深刻なのか、自力で解決できそうか、などの診断だけは受けておかれるといいと思います。病気の種類にしても、自然治癒するものに強い薬はいらないこともあれば、手術が必要なもの、経過観察・・・なんてことがありますよね。体の調子がおかしいなという時に早目にお医者さんにかかることがお勧めなのと同じように、今発生している、もしくは発生しそうなトラブルについては、早い段階で弁護士にかかることって大事なんだなと思います。ご相談の際のポイントですが、40分という相談時間を効率よく使うためにも、相談内容を事前にメモ書きし、お持ちいただけるとよりスムーズに進むかもしれません。

はつかいち法律事務所の弁護士は、相談者の方が、弁護士に依頼しなくてもご自分の力でトラブルを早期に解決できる方法をまず第一に考えます。出張法律相談や法テラス制度をご利用の方のご相談にも対応させていただいております。「弁護士を頼まないと大変なことになります!!」などと脅したりはしないので、どうか安心してご相談にいらしてください。

 

「あなたの不安を安心に」

はつかいち法律事務所
広島県廿日市市串戸5丁目4-5 松村ビル203号
電話 0829-34-2666

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